ガイアの夜明け ニッポンの農業はどうすればいいのか?

2013.12.14|お米の販売方法・許可 農家さんの嘆き

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日本の農業

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ガイアの夜明け12月10日放送では
安いコメ歓迎?反対?揺れるニッポンの食
というサブタイトルとともに
放送されていました。

 

冒頭ではタイのお米を使った
香辛料たっぷりの料理を使っている
スリランカ出身の旦那様のご夫婦の話からすると

 

ネットでタイ米を買うのですが
現地で買うよりも高過ぎることの原因が関税ですね

 

今問題になっている重要5項目の関税。

 

 

重要5項目の関税とは

 

  • コメ
  • 牛肉豚肉
  • 乳製品
  • 砂糖

 

その関税撤廃運動をしているのがJA。

評論家によるとJAが反対運動を起こしている理由はTPPにより米価が下がり

零細な専業農家が維持できなくなるのではということで組合員が減るから、

そう、農家戸数を維持したいという狙いとの見解。
日本の農業者の団体でもあるJAが
反対運動を唱えていますが

 

実は外食産業はTPPを歓迎しているとのこと。
低価格で提供している外食産業にしては
コスト削減でありがたいことでもあるのは
商売としてはそれを望むことはわかりますね。

 

その中で、日本の農業はこれからどうしていくかというお話。

 

藻塩という塩を水田にまいてコメを育てている島根県の藻塩コシヒカリ

モッチリ感が特徴の淡雪小町という秋田県のお米を扱っている

東京のとあるお米屋さんはすでにTPP対策をしているとのこと、

 

農家さんのことを考えてこれからの農業のことを思案していました。

 

その後に兼業農家さんの取材があり、興味深く見ていると

全国の8割以上の米農家が兼業農家との現状だということも

言われていました。

 

 

農業では利益が出ていない、儲かってない、兼業だから出来ているという方の

匿名での通帳を観てみると

 

197万の入金があったのに

195万の引き落としがある、ってことは…利益が無いですね。。。

給料さえ出ていないそれが現状のようです。
JAバンク・JAバンクの給油 生活の周りのことが

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農協組合で賄われていることなどを筆頭に

農村のための農業協同組合という

発足の原点がぼやけてしまっているということ。

 

 

そこをぶれてはいけないと JA越前たけふでは

品質の高いお米を高く買い取るように

しているということで組合員にも変化が出てきたようです。

 

買取価格の高い特別栽培米を増やしたことにより

赤字から利益が出た農家さんもいらっしゃいました。

 

より良いお米、より付加価値のお米をつくること。

越前のJAは経済連の全農を通さずに、

直接ネット販売したりコメ屋さんに卸したりすることで

利益を上げているようです。

 

 

そして肥料も全農から買わずに直接メーカーから買うなどして

肥料代も3割ほど安くなったとか。そうすることで利益が増える。

 

 

703ある地域農協は中央組織の軋轢に負けずに

農家さんのことを考える取引をすることが大事

地域農業のトップに立つものは巨大組織に負けない強い精神力を持つこと

と提唱されていました。

どんどん地域、そして個人の力が重要視されるようになってきました

良い方向だとは思います。

 

ぜひ見逃した方は動画検索でご覧ください

 

全国に12箇所あるイオン農場の話も勉強になりますね

米は56%が農協を通さずに出荷されている現状からしても

農協離れになっていることがわかるかと思います。

 

農協はそもそも農業者の生産力を高めることを目的とした

職能組合だということを見直すことが大事だと、いい声を聞きました。

 

テレビだけのことですのですべての情報が正しいかはわかりませんが

最後に農家さんが言ってた言葉は本当だと思います。

 

消費者さんのニーズに答えて作り、作ることに自分で責任をもつこと。

 

まさに、これは農家さんだけでなく生産者として大事なことです。

私が自分で作った野菜を自分で売る力をつけましょうと提唱していることは

間違いではないことが実感出来ました

 

 

 

 

 

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