「有機野菜」と表示するには「有機JAS規格」の検査認証を受けましょう

2013.7.20|野菜販売の資格や許可

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JAS表示法

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価値ある野菜を販売するために

有機野菜を販売したい、

 

っとお考えの農家さん、もしくは

これから野菜を作ろうと夢見る

新規就農者さんには

 

絶対に知っておくべき内容です。

 

 

 

野菜の販売方法 有機野菜と表示していれば誰でも販売できるの?

 

野菜の販売の仕方 有機野菜と表示できるのは有機JAS認証を受けた野菜のみです

 

有機JASマークがない農産物や農産物加工食品に、

オーガニック・有機などの表示や、誤認するような紛らわしい表示は法律で禁止されています

50万円以下の罰金が課せられます(法の改正は随時確認してください)

 

 

 

野菜の販売方法有機JASマークって?

 

野菜の販売の仕方有機JAS規格で定められた基準を満たし、オーガニック検査員による検査を受け、

   認定機関から有機認定を取得した農産物にのみ表示できるものです

 

では…有機JAS規格とは?

 

化学的に合成された肥料および農薬の使用を使わないことを基本として

播種または植え付け前2年以上(多年生産物の場合は、最初の収穫前3年以上)の間、

堆肥等による土作りを行った圃場において生産された農産物のことで

わかりやすく言うと

 

多年生作物は過去3年間以上、野菜や米なら過去2年間以上、

害虫を予防するのに農薬を使わないこと、混入、飛散しない農地で作られた農産物です。

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野菜の販売方法 有機JASの認証を受ける方法は?

 

野菜の販売の仕方 農林水産大臣に認証された登録認定機関に書類と実地の審査を受け

   生産管理の記録の作成をきちんとしているかの確認を得て認定されます。

 

認定後も最低年に1回は認定農家の調査が行われます。

 

この認定を受けた農産物のみ 有機野菜 と表示して販売することができます。

詳しくは農林水産省で確認をしてください。

 

表示違反などは後で面倒なことになったり

信頼を失うことになりますので、違反をしないようにしましょう

ただこの基準を守ろうとするとかなりのコストが掛かったりしますので

野菜の価格が必然的に上がりますよね。かかる費用は規模によって違いますが

 

  • 有機JASを取得する際は、1枚1枚の畑で検査料がかかる
  • 検査員の宿泊費・交通費などの費用も農家が負担
  • 作物ごとの栽培記録などの膨大な書類を作成

 

などという手間がかかります。なので基準は有機野菜でも

有機JASマークを取得せずに販売している農家さんもいます。

 

 

有機JASマークを付けることにより野菜の単価が上がるので

それだとお客様に選んでいただきにくいという理由もありますので

低コストにしてお客様に購入していただきやすい価格で提供するためです。

 

もちろんその時には 有機○○ と表記はしてはいけません

 

ただ、ブログなどのインターネット等での説明文や、パンフレットは現在は規制の対象とならないため

有機栽培をしている と表記することは可能です。

(法改正が変わることもあるのでその都度確認することをオススメします)

 

 

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