イタリアには産地表示義務の法律はない?!子豚とデモ

2013.12.8|農家さんの嘆き

このエントリーをに追加

スポンサードリンク

日本でも高級ホテルのレストランの

産地表示の偽装問題が明るみに出てきたり

米の産地表示違反などが厳しく指摘されていますが

その背景にはやはり『食の安全性』や

『適正価格』の保持などがありますよね

 

産地を偽装することで

本来の価格を脅かしたり

本来の食材の価値を下げたりしますし

何より、消費者の信頼と安全性が欠けます。

 

こういったことは日本だけではなく海外でも問題になっていますが

実はイタリアでは産地表示を定める明確な法律がないということで

産地が明らかになっていない食材がイタリア国内に流入されていて

イタリアの国産ハムやサラミを作っている畜産農家が

子豚を連れてデモを起こしたそうです。(ロイターによる情報)

 

イタリアといえば食の国というイメージが有り

こだわりも強く法律もしっかりしているかと思っていましたが

日本のほうが厳しいのですね。

万国共通、生産者の思いは同じであることもわかりました。

一生懸命育て、価値を高めたものと

どこでどう作られたかわからないう安いものと同じにされては

憤りを感じますよね…

スポンサードリンク

 

もちろん消費者は値段は安くていいものが食べたいでしょうし

そちらを選んでしまいます。

その心理を利用して産地偽装表示させるのは

消費者にとっても生産者にとっても悪質極まりないですよね。

安いものを売るのが悪いのではなくて、偽装をするということが問題。

 

高かったら売れないというのではなく適正な価値をきちんと伝えて

選んでもらうということをもっと考えるべきだなと思います。

ちゃんと分別しないと、品質の良いものが作れなくなってきます。

理由は品質の良い物も価格を下げざるを得なくなるから。

そうすると、品質を維持できなくなります。

 

高品質のものは、儲けようという気持ちだけで高いのではなく、

それなりの価値があるし手間暇かかっているからです。

ですからいいものに安い価格を求めようとすると極限まで努力はしても

限界があります。多くの農家さんが悩んでいる部分ですよね

 

ですから自分自身でももっと声を出すべきだなと思います。

価値の理由を述べる。ここができている食品のネットショップは

値段勝負じゃないところでお客様に選ばれています。

 

スポンサードリンク

この記事にコメント

*

トラックバックURL