余った野菜・規格外野菜を販売するのはお客様に悪い?

2014.10.20|野菜の卸と直売の違い

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直売所 儲かる

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農業は自然相手のお仕事で

その時期に自然災害があったり

冷夏だったり猛暑だったり

積雪が多い、霜が多いなどで

 

野菜やお米、果樹の成長が

変化することがあります。

 

毎年毎年自然との戦いがあり

思うように育たないトラブルも

起こりえることもあります。

 

仕事として出荷をする場合、

 

  • 決められた形
  • 決められた品質
  • 決められた量

が必要になるために、

多めに栽培することもあります。

 

 

そのために、余ってしまう野菜や規格外野菜が発生します。

 

余った野菜を売る・規格外野菜の販売は悪い?

今まで市場などに卸しているだけの場合は

そういう野菜に関しては現金に換えることが出来ず

近所に配るとか、身内にあげる、自家消費する

 

 

そういうことで作った野菜を出来るだけ破棄せずに

食べて消費することを考えるのは

愛情込めて育てた生産者の思いです。

 

さらにいうと、冬の保存食として作られる

漬け物や乾燥野菜、ジャムなどの加工品は

保存食という位置づけだけではなくて

 

作った野菜を捨てたくない愛情

 

では無いでしょうか?

冬の保存食だけでなく、あらゆる野菜の部分を

余す無く使うことが出来る

田舎料理とかおばあちゃんの手作り料理など

食材を無駄にすること無く作る知恵というのは

 

 

生産者ならではの愛情であり

節約料理でも何でもなく、アイデア料理です。

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今の若い方は最初から自分で販売することに着目して

取りかかっていると

規格外野菜を売る罪悪感は少ないのですが

 

卸だけをしていた農家さんで

規格外野菜で元々お金にならないものを

直接消費者に販売することを

悪いことだと思う人もいます。

 

こんなくず野菜、お金もらっていいんだろうか?

こんなくず米、売って良いんだろうか?

 

などです。ですが、何度も申し上げるように

求めている人はいるし、愛情込めて作ったものを

ストレートに伝え、わかってくれる人にだけ売ることで

誤解無く喜んでいただけます。

 

直売所が人気なのも消費者の理解が広まっている現れ

 

規格外野菜を売ることの罪悪感を持ちすぎて

踏み込めない方がいらっしゃるので改めて書きましたが

 

私は個人的に、田舎の隠れた逸品はおばあちゃんが

愛情込めて作った野菜を捨てられ無いからこそ

出来たアイデアでありそのアイデアは価値があり、

そして美味しいのでお金をいただくことは

決して悪いことではないと思います。

 

 

保健所の許可が無く加工品を販売できない場合

レシピを教えた上で野菜を販売し、

どんどん食べてもらえるよう伝えていきましょう

 

農家の皆さんはすごくアイデアレシピお持ちですよね。

その知識をぜひ活かしてみてください。

 
もの作りをしている人にしかわからないと思う。

都会では節約料理、節約料理といわれますが

それだけじゃなくて、」作ったものを

大切にしているという伝え方が出来ると

もっと良くなるんじゃないかと思いますね。

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