農業の後継者不足と新規就農希望者とのバランス

2013.10.30|農家さんからの質問集 農家さんの嘆き

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農家さんの将来性を悲観して

 

子供には農業を継いでほしくない

公務員になって収入を持って返ってきて欲しい

農業は儲からないから後を継がなくていい

 

と思っている農家さんや

 

継いで欲しいけど後継者がいない

子どもたちは県外へ出て行った

見ず知らずの新規就農者は信用出来ない

 

 

と続けたいけど辞めざるをえないか?と考える人もいます。

ネットで野菜を売ってみたいな、販路を拡大して収入を増やせば

子供もあとを継いでくれるんじゃないか、

子供にも継がせれる農業にしたい。

 

と深刻に悩んでいる読者さんもいます。そして勉強しようにも

何だか難しくて無理だと思い自分の世代で終わらせようと決めてしまうことも。

 

親の苦労を見ている分、継ぎたくない、継げない農家の息子さんもいますが

逆に、新規就農として脱サラして都会から地方にIターンして農業を始めたいけど

受け入れ先が無いと悩んでいる人もいます。農業をしたいけど出来る場所がない。

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そういう農業をやりたい人に向けて自治体が新規就農制度を設けていますが

なかなか他人にノウハウを教えるのも面倒な年配者もいます。

 

ムリムリ、若い人には無理だよ

 

 

と却下してしまう人もいます

継がせたい、やりたいのバランスが他人だとさらに難しいんですね。

そういった歩み寄りの中間役を自治体がしてうまく行っているところもあります

ただ、身内であれ、他人であれ、継いでも仕事としてきちんと続かないといけません

続けるためにどうすればいいかというのは

利益が確保できる量を確実に生産したり、何か価値のある品種のものを作ったり

自分で販売できるようになるスキルが必要になってきます。

 

それがなかなか体力的なことや、考え方的に年配者だけでは難しく

かといって新しいことを嫌がり将来性の芽を摘んでしまうこともありますが

もっと若い人で野菜を自分で売ってみたいという気持ちや新しいやり方

新しい販路、視点などを踏まえながら、野菜の作り方を教えていくことが出来ると

まだまだ可能性もありますね。

 

作り方は経験者から学び、売り方は現代に通じる手法を取り入れる。

 

ということです。後は人間関係のしがらみなどあるので軽々しく言えませんが

古き良き風習と新しい風のバランスが必要だなと思います。

 

 

 

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