個人農家が直売するメリットとデメリット

2016.1.17|インターネット販売

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yasai

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インターネットの急激なサービスの普及や

都会から田舎移住のブームや

世代交代によりパソコンを使うという抵抗も少なくなり

インターネットを使って全国に向けて

個人農家さんが直売をし始めることが

どんどん増えてきました。

 

個人農家さんが直売をするメリットもありますが

当然デメリットも有ります。

規模的に不向きというケースも有るのですね

まずはメリットから少し例にあげます

個人農家さんが直売をするメリット

  • 中間マージンが発生しない
  • 在庫の調整ができる
  • 自分で価格を決められる
  • 規格外品も売り方次第で販売できる
  • 取引先が一気に無くなるリスクが少ない
  • 販路を自分で開拓していける
  • お客様の声を直接聞ける

などが挙げられます。

上記のことは今までも書いてきました。

農作物の利幅は10円、50円という金額が貴重です。

その貴重な利幅を中間マージンで無くなってしまう上に

規格が厳しいとか、ルールが厳しいなどがあり

蓋を開くと赤字になっていることも。

 

ですが個人で販売することにより

利益は全て個人農家さんに入りますし

規格外品も売れるし自分で値段をつけられます。

 

さらに言うと1つの取引先の依存率が下がり

自分で販路開拓するスキルがどんどん身についてきます。

 

こうやってメリットばかり挙げると

誰でもやりたくなるのですが

デメリットの部分を乗り越えれないケースも有ります。

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個人農家さんが直売をするデメリット

  • 自分で営業(顧客開拓)をしないといけない
  • ネットが使えるようにならないといけない
  • お客様対応をしないといけない
  • 一箇所にまとめて納品していた時より手間がかかる
  • 送料の問題に引っかかる
  • 品種が少ない
  • 生産量が少ない

などが挙げられます。

ようは卸先やスーパーがやっている

営業活動、広告宣伝、お客様対応は

全て自分ですることになります。

いってみれば中間マージンはこういった手間代の謝礼ですから

この手間代を払いたくない場合は

自分でスキルを身に着けることは欠かせません。

 

そしてネットで売るほどの量がない、

品種が少なく、お客様が買いにくいものを作っている

などという問題もあります。

 

例えばレタスばかり作っている・人参ばかり作っている

という場合に個人にまとめて販売することは難しい

ということがありネットで宅配野菜を販売するのに

非現実なこともありますね。

近隣で協力して野菜セットにするなどの対策もありますが

それも実際にやってみるのに色んな壁が出てきます。

ですから全ての個人農家さんが

いきなり直売成功するわけでもないのですが

 

たった1種目でもレストランから欲しいといわれることもあったり

どんな御縁があるかわかりませんし

ネットのことがわかってくると協力者が現れることもあります。

いきなり大きな、完璧な成功を描くのではなく

 

今は無料ブログなどのSNSが利用できるので

一歩踏み出して目の前のことを一度やってみることで

デメリットを克服していくということからはじめて見ると

視野が広がり解決策も見つかってきます。

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